第74回診療放射線技師国家試験 | 核医学検査技術学(午前問題25~34)
午前/問題25
ポジトロン放射性薬剤の 18F で正しいのはどれか。
1.半減期は 20 分である。
2.ジェネレータで製造する。
3.159 keV の γ 線を放出する。
4.18F-FDG はガス状で吸入させる。
5.サイクロトロンで製造する場合は 18O をターゲットとすることができる。
午前/問題26
放射能測定装置と検出器の組合せで正しいのはどれか。
1.ガンマプローブ ー Ar ガス
2.ホールボディカウンタ ー プラスチックシンチレータ
3.ウェル型電離箱測定装置 ー NaI(Tl)
4.液体シンチレーションカウンタ ー 半導体素子
5.ウェル型シンチレーションカウンタ ー 輝尽性蛍光体
午前/問題27
核医学画像の画質改善を目的とした処理はどれか。
1.統計解析
2.動態解析
3.カラー表示
4.フュージョン処理
5.バックグラウンド処理
午前/問題28
診断標的部位への集積に主に受容体との結合が関与しているのはどれか。
1.99mTc-MAA
2.99mTc-MIBI
3.99mTc-HMDP
4.123I-イオマゼニル
5.201TlC
午前/問題29
放射性医薬品投与3時間後のシンチグラム(別冊No. 7)を別に示す。
投与部位はどれか。
1.経 口
2.静脈内
3.動脈内
4.膀胱内
5.脳脊髄腔内
午前/問題30
肺血流シンチグラフィで正しいのはどれか。
1.99mTc-ECD を用いる。
2.前面像のみの撮影で十分である。
3.肺癌の悪性度評価に用いられる。
4.検査前6時間程度の絶食が必要である。
5.右左シャントが疑われる場合は全身像を撮影する。
午前/問題31
放射性医薬品投与時に起こる副作用で最も頻度の高いのはどれか。
1.下 痢
2.筋肉痛
3.じん麻疹
4.急性放射線障害
5.血管迷走神経反射
午前/問題32
非密封核種内用療法で使用される核種はどれか。
1.67Ga
2.99mTc
3.123I
4.125I
5.223Ra
午前/問題33
ガンマカメラのシンチレータについて正しいのはどれか。
1.CsI(Tl)が主流である。
2.厚さは 7.5 cm 程度である。
3.厚さが薄いほど感度が高い。
4.黄変すると感度均一性が低下する。
5.光電吸収検出効率は入射光子のエネルギーに依存しない。
午前/問題34
心筋脂肪酸代謝 SPECT 検査の撮影法について正しいのはどれか。
1.近接軌道収集を利用する。
2.マトリクスを 512 × 512 に設定する。
3.ファンビームコリメータで撮影する。
4.エネルギーウインドウを 141 keV に設定する。
5.心電図同期収集では1心拍を 32 分割して撮影する。
次の問題へ>> 午前/問題35~44(放射線治療技術学)
<<前の問題へ 午前/問題14、16~18、23(診療画像機器/検査学 超音波・眼底)