午後/問題96
国際放射線防護委員会〈ICRP〉による放射線防護体系の考え方で正しいのは
どれか。
1.医療被ばくには線量限度が適用される。
2.線量拘束値は正当化のプロセスで考慮される。
3.線量限度は線量拘束値より低い値に設定される。
4.防護の最適化では経済的・社会的要因を考慮しなければならない。
5.放射線被ばくを伴う状況では防護の最適化を最初に考慮しなければならな
い。
午後/問題97
国際放射線防護委員会〈ICRP〉2007 年勧告における組織加重係数で正しいのは
どれか。
1.肝 臓 ー 0.08
2.骨 髄 ー 0.12
3.乳 房 ー 0.08
4.甲状腺 ー 0.12
5.生殖腺 ー 0.12
午後/問題98
放射線測定器と使用用途の組合せで正しいのはどれか。
1.3He 比例計数管 ー X 線診療室の漏洩線量測定
2.蛍光ガラス線量計 ー 個人の内部被ばく線量測定
3.熱ルミネセンス線量計 ー 環境の空間線量率測定
4.電離箱式サーベイメータ ー 管理区域床面の表面汚染測定
5.光刺激ルミネセンス線量計 ー 個人の外部被ばく線量測定
午後/問題99
液体状 99mTc および 201Tl の 3 月間の最大使用予定数量がそれぞれ 600 GBq と
30 GBq である施設において、 3 月間の総排気量を 2 × 106 m3 としたとき最大排気
濃度限度比の和で正しいのはどれか。
た だ し、液 体 状 99mTc お よ び 201Tl の 排 気 中 濃 度 限 度 を そ れ ぞ れ 6 × 10-3Bq・cm-3 と 3 × 10-3 Bq・cm-3、飛散率を 0.001、HEPA フィルタの透過率を 0.01とする。
1.1.5 × 10-7
2.3.0 × 10-6
3.3.2 × 10-6
4.5.0 × 10-5
5.5.5 × 10-4
午後/問題100
非密封放射性同位元素の取扱いで正しいのはどれか。 2 つ選べ。
1.ゴム手袋を着用する。
2.専用の作業衣を着用する。
3.個人被ばく線量計は作業衣の外側に装着する。
4.安全キャビネットの扉はできるだけ大きく開ける。
5.ポリエチレンろ紙をポリエチレン面を上にして作業台に敷く。