第75回診療放射線技師国家試験 | 診療画像機器/検査学 X線(午後問題5、9、10、12、13)
午後/問題5
散乱線除去グリッドの特性評価項目と式の組合せで正しいのはどれか。
ただし、散乱線を吸収する箔の間隔を D、厚さを d、高さを h、全 X 線透過率を
Tt、一次 X 線透過率を Tp、散乱 X 線透過率を Ts とする。
1.選択度 Ts・Tt-1
2.露出倍数 1・Tt-1
3.グリッド比 h・d-1
4.グリッド密度 h・(D + d)
5.コントラスト改善度 Tp・Ts-1
午後/問題6(他ページに掲載)
午後/問題7(他ページに掲載)
午後/問題8
造影剤自動注入装置で正しいのはどれか。 2 つ選べ。
1.特定保守管理医療機器である。
2.造影剤の注入速度を早くすると注入圧力は下がる。
3.MRI で使用する造影剤注入装置は磁性体材料で作られている。
4.可変式造影剤注入装置は造影剤注入中に注入速度を変更できる。
5.装置に表示される注入圧力は血管内へ直接かかる圧力を示している。
午後/問題9
JIS で規定されている医用 X 線装置の基本性能で正しいのはどれか。
1.非常停止スイッチは橙色で示さなければならない。
2.負荷質量は 135 kg まで正常に動作しなければならない。
3.装置が 3 秒以上発する騒音は 50 dB 以下にしなければならない。
4.X 線透視撮影台の圧迫筒の圧迫の強さは 20 N を超えてはならない。
5.患者に危害を加える恐れがある部分の操作はデッドマン形制御でなければな
らない。
午後/問題10
JIS で規定されている IVR 用 X 線装置の基本性能で正しいのはどれか。
1.透視中に衝突防止装置が作動した場合は X 線照射を自動停止する。
2.透視中は基準空気カーマ率の平均値を mSv/min の単位で表示する。
3.装置を 60 秒以内に心肺蘇生法(CPR)が可能な配置にすることができる。
4.足踏みスイッチは床が深さ 10 cm の食塩水で覆われた場合も操作が可能で
ある。
5.100 mGy 以上における積算基準空気カーマの誤差は表示値の± 35%以下で
ある。
午後/問題11(他ページに掲載)
午後/問題12
CR 装置で正しいのはどれか。
1.輝尽性蛍光体を X 線検出器として用いる。
2.フェーディング現象により画質が向上する。
3.リアルタイムに画像を観察することができる。
4.記録消去用加熱で繰り返し使用することができる。
5.発光と励起光の波長は近い方が読み取り精度が高い。
午後/問題13
骨密度測定法と測定部位の組合せで正しいのはどれか。
1.DXA 法 ー 中手骨
2.MD法 ー 頸 椎
3.QCT法 ー 踵 骨
4.QUS 法 ー 腰 椎
5.SXA 法 ー 橈 骨